今回のたるみ改善の知恵袋「おススメのたるみ予防法」は、身体の内側からの老化対策、ビューティー・ミネラル「ケイ素」についてです。
ミネラルは美容や健康を保つために、細胞機能の維持・調整の役目を担った重要な成分です。
その中でもケイ素は、老化を食い止めるアンチエイジングの鍵となります。
まずは痩せることで、たるみ症状が軽減・改善する。と思い、ダイエット中、これからしよう考えている、という方は特に要注意です‼
加齢とともに減少する体内のミネラル。
ミネラルは体内で合成できず、食事からしか摂取できないので、ミネラル不足になると免疫力・抗酸化作用、細胞そのものの機能が低下し、病気の原因となるだけでなく、たるみを重症化させます‼
ケイ素を上手に取り入れた生活は、健康的な「たるみ改善・たるみ予防法」としてオススメです。
ミネラルとは? 体内のミネラルの役割・重要性
カラダの主成分は
水分60% タンパク質20% 脂質15% ミネラル4% 糖質/その他1%
炭水化物は身体を動かすエネルギーを作る役割をするのに対して、 ミネラルはわずかな量でも、血液の赤血球や骨などの生体組織の構成や、生理機能の維持、カラダの調子を整えるなどの重要な役割を果たします。
ミネラルは主に、ビタミンと力を合わせて「補酵素」というアシスト役をし、酵素の働きをサポートして化学反応を円滑に進める役割を担ってくれます。
ミネラルが不足すると代謝が滞り、体内の機能を十分に発揮できない状態となり。
また、ビタミンはミネラルが不足していると効果を発揮することができず、体外に排出されてしまうため、相互にバランスの取れた状態を保つことが重要となります。
ミネラルは体内で合成できないため、食事などから摂る必要がある栄養素です。
「酸化」でお伝えした様に、体内で生成されるSODなどの抗酸化酵素の生成には、この「ミネラル」が欠かせません。
ミネラルが不足していると、抗酸化酵素が充分に生成できないことになり、老化を進行させたり、病気の要因となります。
注目のミネラル ケイ素とは?
18種のビタミン、20種の必須ミネラル、8種の必須アミノ酸の計46種類
その中でも、ケイ素は「必須ミネラル」の1つです。
「必須栄養素」は、体内で作られないため、食事など外部から補う必要がある栄養素のことです。
ケイ素は人体に約18g(0.02~0.03%)含まれる微量ミネラルですが、骨や血管、髪の毛や爪、肌、細胞膜、脳(松果体)など、人体で大切な場所には多くのケイ素が存在し、健康維持には欠かすことのできない必須ミネラルです。
そのためケイ素が不足すると、
目に見える部分では、爪が割れる、髪のハリがなくなり抜け毛が多くなる、肌の弾力がなくなる等の症状が現われます。
また、体内でも動脈硬化、心筋梗塞等の原因、血行不良による様々な症状や、老化の速度が速まるなど、様々な不調の原因になります。
たるみを防ぐ細胞の働き
人体に60兆個あると言われている細胞内には、ミトコンドリアと言われる細胞小器官があります。
このミトコンドリアは、炭水化物や動物タンパク質、脂質などを分解し、アデノシン三リン酸(ATP)というエネルギーを細胞に供給し、正常細胞の安定化などを担っています。
そのため、ミトコンドリアが不調になるとフリーラジカル(活性酸素など)が大量発生し、老化原因でお伝えしたように、酸化や糖化などの老化現象・病気を引き起こす原因となります。
ケイ素の働きは、ミトコンドリアを活性化し、活性酸素が過剰になるのを防ぐなど、
あらゆる臓器の老化や酸化を防いでいます。
ミネラル欠乏が起こすたるみ症状と身体の異変は?
☑肌の弾力が落ちた。たるみ・シワ・くすみが気になってきた。
肌細胞同士の結合が弱くなり、肌の新陳代謝の衰えにより、保湿機能が低下してたるみが起こります。
また、古い角質が残ったままとなり、血行の悪化などから肌のくすみや、色素沈着が解消されなくなる。
☑爪が割れたり、剥がれやすい。
爪を構成する細胞同士の結合が弱くなり、細胞の新陳代謝の衰えにより、爪の保湿機能が低下して割れやすくなる。☑細かいシワができる。
☑抜け毛、切れ毛、枝毛が増えてきた。
血流が悪くなり毛根に栄養が届かなくなったり、コラーゲンの減少により束ねる結合が弱くなり、神のハリ・艶がなくなり、抜け毛などが起こります。
☑むくみやすい。
血流が悪くなったり、細胞のコントロール機能が乱れることで、毛細血管から細胞の間に流れ出る水分が多くなったり、毛細血管やリンパ管へ吸収される水分が減ることによってむくみが起こります。
☑血圧が安定しない・高くなってきた。
血管の弾力が低下し、厚みが出たり、傷つきやすくもろくなり、動脈硬化・心筋梗塞のリスクが高まる。
☑骨がもろくなった気がする。
強くしなやかな骨を保つにはコラーゲンが不可欠で、その補強にはケイ素が作用するため、不足すると骨粗しょう症の原因となります。
☑偏頭痛や肩コリが酷くなってきた。
抗酸化作用が低下すると、サラサラの血液からドロドロの状態になり、血流や老廃物の流れが滞り、偏頭痛や肩こりの原因となる。
思い当たる点はありませんでしたか??
ミネラル不足の症状はいきなり出るのではなく、じわじわと現われる。
体内に貯蔵された余力を少しずつ減らして、ある限度を超えた時に症状として現れて来ます。
「ビューティー・ミネラル」のケイ素の魅力とは?
美しく・強く・しなやかなカラダと肌へ導く、ケイ素の魅力
体内で最も多くシリカを保有するのが皮ふです。
シリカを含む水を飲むことで、地肌形成に直接働きかけ、素肌を美しく保ってくれるのです。
Point1 コラーゲンを結合させる。 髪・爪・肌・骨
ケイ素は、細胞、軟骨、腱、コラーゲンの形成を手伝ってくれる働きをします。
組織同士を結び付ける役割をするコラーゲンの強化や、肌の弾力や潤いに大切を保つエラスチンやヒアルロン酸を結び付け、組織の結合を強化する働きがあり、肌のたるみ、シワを防ぎます。
また、爪や髪の毛にもコラーゲンは多く含まれるほか、
ケイ素は、爪や髪を形成する主成分である「ケラチン」の成長を促進する効果があるため、髪や爪の末端まで艶や潤いを保ち「バサバサで潤いのない髪」や「欠けやすい二枚爪」を防ぎます。
Point2 骨を丈夫にする。 骨
骨を構成する成分は、カルシウムやケイ素などのミネラル70%、コラーゲン20%、水分10%となるので、丈夫な骨の維持にはケイ素はとても重要な成分となります。
ケイ素はカルシウムの吸収を促進し、骨を丈夫にする働きがあります。
骨も皮ふ同様にコラーゲンが柱になり、その隙間をカルシウムが埋める形で形成されているため、ケイ素の働きによりコラーゲンとカルシウムが結合されることで骨密度が高まり、しなやかで強い骨となります。
女性は、閉経(50歳前後)に伴ってエストロゲンという骨形成を助ける女性ホルモンが急激に減少し、骨の新陳代謝バランスが崩れて急激に骨密度が減るため、骨粗しょう症が進行しやすいので注意が必要です。
Point3 弾力性のある強い血管にする。 血管
ケイ素は血管の内皮細胞を構成する材料で、動脈の壁の弾力性を維持する働きがあります。
油性のビタミン類を水溶化してくれるので、血管内に付着した酸化コレステロールや血液中の中性脂肪を体外に排出し、血管に付着するのを防ぐため、メタボ解消や動脈硬化の予防に効果があります。
血管の詰りなどを防止し、さらさらの血液に保ち、血圧や血流を正常化して、血管年齢を若返らせてくれます。
Point4 イオン交換をする。 排出
体内の水分に含まれるイオン(水に溶けると電気を通す物質)が細胞の浸透圧の調整や筋肉・神経細胞の働きに作用する。
ケイ素はこのイオン交換を活性化させ、栄養素や酸素を取り込んだり、老廃物の排出を促します。
イオン交換が滞ると細胞内に水分が留まり、むくみや水太りの原因となります。
逆に、イオン交換が正常に働くと水分代謝が良くなり、利尿効果が高まります。
むくみがとれ、腎炎や膀胱炎、肋膜炎を予防し、肝臓への負担を緩和します。
細胞内外に必要な量を保ように吸収・排出を行い、そのバランスをコントロール・維持してくれます。
Point5 デトックスを促進する。 排出
体内に溜まった重金属や成長ホルモン、抗生物質、薬物、化学物質、油類等の有害物質を吸着し、排出するデトックス効果で体内の浄化の働きをする。
生活習慣の乱れや過度なストレスにより代謝機能が衰えると、食事や大気汚染により体内に取り込まれた有害物質を排出できずに蓄積してしまいます。
重金属はプラスに帯電しており、マイナスに帯電しているケイ素の働きにより、体外への排出を促してくれます。
便や尿、汗もプラスに帯電しているので、排泄が促進され活発な新陳代謝を保ってくれます。
Point6 腸内環境を整える。 腸・免疫・排出
ケイ素により全身の細胞を活性化させる働きで、最大の免疫器官を活性化させる腸内環境を改善し、免疫力を高める。
ケイ素は地殻(ちかく)に溶け込んでいるため、穀物や野菜に含まれる植物性食物繊維の主成分となります。
食物繊維を摂取することでケイ素も補給され、腸内の善玉菌が活性化し、腸内環境が整い、免疫細胞の生成も活性化されます。
体内に形成されている皮下組織の形成や新陳代謝の活性化、細胞壁の形成をするため、腸の細胞を活性化し、蠕動(ぜんどう)運動を促すことに結びつき、多くの女性が抱えてる悩みでもある便秘解消にも効果が期待できます。
Point7 活性酸素の除去をする。(抗酸化作用) 排出・免疫
老化や病気につながる活性酸素を除去し、健康な身体を保つ。
呼吸で取り込まれた酸素の約2%程度や紫外線や化学物質、電磁波や過度なストレスなどで発生する活性酸素が、正常な細胞と結合して損傷・破壊をするのを防ぐ、抗酸化作用として働き、老化や病気の原因を抑制します。
また、ケイ素は飲む日焼け止めとして、紫外線対策がしづらい目や頭皮・手のひらなどから吸収されてしまう紫外線による活性酸素の発生を抑制してくれる働きがあります。
Point8 新陳代謝を活性化させる。
赤血球についた酸化物質を分解し、柔軟な赤血球にする血管が健康的な状態に保たれることで血流が良くなり、全身の末端の細胞にまで栄養、酸素、ホルモン、体温等を細胞に届けられるようになります。
ケイ素は免疫を司る胸腺や脾臓の働きを活性化し、免疫細胞の働きを強化します。
さらに、ケイ素には殺菌作用があるため、ウイルスや細菌を弱らせる力があり、免疫の相乗効果が得られます。
また、ケイ素は睡眠の質を左右する大脳の松果体(しょうかたい)から分泌されるメラトニンの働きも活発にします。
深い睡眠により脳が休まることで、新陳代謝が活発に行われるようになります。
ケイ素が不足しやすい理由
ケイ素を含むミネラルは、人間の体内で新しく作ることができないため、食事などから摂取しなくてはなりません。
成人1人あたりのケイ素消耗量は、1日10~40mgと言われており、体内のケイ素の貯蔵量は加齢とともに減少し、赤ちゃんの時と比べ、30~40代では半分以下にまで減少してしまいます。
ケイ素は日本の地殻中にも多く含有しているミネラルで、野菜や穀物に多く含まれています。
しかしながら、食生活の欧米化に加え、水質の悪化、土壌の酸化、化学肥料を多用した農法で、野菜が大地から吸収し蓄えていた食物のミネラル含有量そのものが減少し、食事から摂取できるマンガン・銅・亜鉛などのミネラルが不足傾向にあります。
最近の野菜に含まれるミネラル含有量は50年前と比べ、
1/2~1/3程度まで減少していると言われています。
また、大量の農薬使用による野菜の残留農薬への配慮が必要になる点も時代背景で変わったことです。
食品衛生法ではシリカは「人の健康を損なうおそれのないことが明らかである」とされており、その安全性が認められています。
不要なシリカは尿として排出されるため、過剰摂取の心配もありません。と言われていますが、、、
そもそも、過剰摂取どころか通常の食事だけでは不足してしまうのが現状です。
そこで、
たるみ予防に最適なケイ素の補給方法
【おススメのPOINT】
☑当サロンのシリカ水は、濃縮タイプだから、日常に使いやすく、活用幅が広がります。
☑お好みの濃度に調整できる。
一度に。高濃度で。などの摂取方法は吸収されずに排出してしまうケイ素。 こまめに1日に数回に分けての摂取が大切です。
☑コストメリットが高い。
毎日の生活に使うことを考えてのコスト負担を軽減。
飲み物に混ぜて体内に取り入れることで、ケイ素の魅力を効率よく発揮‼
☑美肌・美髪・美爪・体脂肪の排出・ダイエット・骨密度UP・整腸作用など
飲み水はもちろん、加熱しても変性しないので、お茶やコーヒーなどの温かい飲み物でもOK。
アルコールに加えると、分解・排出効果による二日酔い・悪酔いの予防に。
入れすぎると味に変化が出るので、適量でお召し上がりください。
美容と健康を支えるケイ素の活用術
☑化粧水としてスキンケア。
シミ・シワ改善に
20倍に希釈して化粧水として洗顔後に顔全体にスプレーする。
または、お使いの化粧水に原液を1~2滴を混ぜるとお使いの化粧水に原液を1~2滴を混ぜるとまた、老廃物の排出・殺菌作用によりニキビや吹き出物を抑えます。
紫外線を浴びた肌にスプレーすると、日焼けや炎症、切り傷や火傷にも殺菌・解毒・鎮痛効果を発揮し、痕が残りにくくなります。
☑野菜の洗浄。
農薬除去・排出に
野菜・果物などをボールに入れケイ素を10cc程度入れて漬け置き洗いする。
残留した農薬が除去され、味も丸みが出て美味しくなります。
☑お米の洗浄と炊飯にも。
1合に1cc程度を加えて3~5分放置し、その後に水洗い。
同量のシリカを加えて炊飯すると、古米が新米のような美味しさへ変わります。
☑ペットの健康と美容にも
潤いの毛艶
ブラッシング時に20~30倍に希釈しスプレーすると、毛艶が良くなり皮膚病の予防に。
ケイ素はペットも人間も必要なミネラル成分です。1ℓの水に2~3cc程度を入れて飲み水として与えることで、皮膚や骨、毛、爪やしなやかな血管を作る細胞の構成や再生に働きます。
☑口臭・体臭が気になる
☑抜け毛がひどい
☑目ヤニが多い
などのケアにもgood‼
☑歯磨きに。
歯と歯茎の健康を維持。知覚過敏や歯周病の予防に。
☑体臭対策。
汗をかいた後に希釈してスプレーすると、除菌・消臭効果に。
☑洗髪に。
シャンプー前に希釈して頭皮にスプレーし、軽くマッサージすると毛穴の老廃物除去し、育毛効果を促進。
などなど、他にも殺菌・消臭・洗浄力の作用を活かすと様々な活用が可能です。
健康的なたるみ予防法 ケイ素の生活を始める
ケイ素の魅力についてお伝えしてきましたが、
実際にどんなものを選んだらよいのか?抵抗なく飲めるものなのか?など、不安もあるかと思います。
まずは、少量のケイ素から始めて毎日の生活習慣に負担なく取り入れられるかをお試しください。
1日に10~20cc程度を目安に摂取するのが理想的です。
〇持ち運びに便利で、まずは試してみたい方におススメ
ミニボトルタイプ:100ml
〇コストメリット大‼! 毎日の習慣化されている方におススメ
お得ボトルタイプ:1,000ml
希釈の目安に 計量ボトルのプレゼント
価格については店頭または、お問合せください。
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