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セルフケアが続かない理由とケアを続けられる方法

セルフケアって続かないですよね?

 

そんな言葉をよく耳にします。なぜ、続けられないのか?って事をご存知ですか?

 

効果や兆しを感じられない事が大きな原因ではないかと思っていますが〜

あなたの見解はどうですか?

 

今の自分の顔の状態を分析して、ほぐしてからケアをする事が、効果や兆しを感じられる方法だと私は思っています。

 

今の顔の状態を細かく見ていくと、そこにたるみ根源が見えてきます。

 

鏡を見て、あなたの顔を詳しく見ていきましょう!

 

・顔の左右差

・目の高さ

・左右の小鼻の大きさ

・口角の上がり下がり

・頬の高さ

・筋肉を緩めた状態の筋肉の強弱

・耳の高さ

・アゴの状態

・口の中の状態

・頭の歪み具合

 

どうでしたか?

見れましたか?途中で嫌になっちゃいまいしたか?

 

 

例えば私の顔を細かく見ていくと・・

 

・左顔のたるみが重い

・左の奥歯に欠損がある

・左の口角にたわみがあり、口角も下がりやすい

・鼻の横の筋肉が左の方が硬く伸びている

・口を開くときに、あごが左右均等に上がらない(左が先に離れる)

・目の高さも左の方が下がっている

・右の口角下の膨らみが左よりも重い

・右耳の方が左耳と比べると少し高い

・頬骨は左の方が若干外に張り出している

・頭のハチが右の方が尖っている

 

私の場合は、もともと噛み合わせが悪いので、顔の歪みから左にたるみがち。

もともと、歪みが気になっていた事から施術者への道を歩むことになったのですが、更年期症状の気力低下から、自己メンテナンスを怠り再びたるみを招いてしまいました。歪みが気になったあの頃とは、たるみの質は大きく変わったと肌で感じます。

 

それもあり、施術の手法を変える必要が生まれました。

 

40代後半〜のたるみは、どこに一番問題が生まれやすいのか?

そこをよく見ていくと、顔を(おでこ・目元・口元)に三分割にしてたるみを分析施術した結果、

・おでこや頭に対しての施術だけで、顔のたるみを引き上げ続けるのは難しい

・口元に対しては、首・肩の筋肉をほぐすことやコントロールできないと効果が見えずらい

・目元にアプローチしたら、上下(おでこ・口元)に対して、動きやすさという効果を感じられた

 

上へ引き上げたい筋肉・下へ下げたい筋肉の狭間に(目元)があり、この目元のアプローチが40代からのたるみ改善への糸口だという事に気がつきました。

 

引き上げたいのに引き上がらない、下がりやすいからこそメンテナンス(セルフケア)をしやすい状態の顔へ整えていく事が40代からの真のたるみ改善になると思っています。

 

セルフケアが苦手な人でも、セルフケアをしたくなる=自分のたるみに向き合えるような状態へ施術をしていく事が、これからのたるみ改善専門サロンの使命だと思っています。

 

 

ゴリゴリする事が、たるみの改善になる訳ではない

大きく動かすことが、たるみの改善の近道ではない

 

自分の顔に興味を持つ事がたるみの改善への正攻法です。

そのきっかけが、目を軽くすること!

 

目が軽くなる事が、目を軽くする事で、自分でもたるみを改善できるようになる!

自分の顔は自分で育てていきましょう♩

 

カワイイ顔

カッコいい顔

顔は作れるって本気で思っています。