目のタイプ・くぼむ派?小さくなる派?
目の周りの悩みでも、悩みのタイプがあります。
- 目の周りの筋肉が痩せて、目がくぼむタイプ
- まぶたの肉が下がってきて、目が小さくなるタイプ
自分がどちらのタイプか?
親やおばあちゃんの傾向を見ていると、自分がどちらになるかって見えてきますよね。
この場合、どんな風にたるみを改善していくかと言うと〜
目がくぼむタイプの人は、目の骨の周りの筋力が落ちているので、その部分とその周り(眼輪筋の瞼板前部)をほぐし、刺激し、使える状態にしていく事で、くぼみに張りが出てきます。一回の効果で、筋力が復活するわけではないので、数回は通う必要はあります。
目が小さくなるタイプの人は、目がくぼむタイプの人の外側(眼窩部・隔膜前部)、目の周りと頭蓋筋(前頭筋・側頭筋・後頭筋)が衰えてきている事が多いです。
側頭筋、眉毛周り、こめかみ付近をしっかりとほぐす事で、目が開きやすくなってきます。目の周りの筋力が落ちやすい傾向なので、手を抜くとたるみが出やすいタイプです。
たるみは、上手に筋肉を使えているか?って事が一番のポイントです。
張りがない、元気がない、艶がない顔=表情筋を使えていないって事になります。
セルフケアに効果を感じない人は、使えていない状態が長く、使い方がわからなくなっているだけなので、使える状態へしていく事でたるみの予防にもつながります。
目の周りの悩みは、悩み始めにケアをしておく事が効率が良いと思います!
意外と目の周りの美容液やクリームって高価ですから・・
あれこれ使ってみるよりも、自分の筋力を上手に使えるようにしておく方が費用対効果は高いと思いますよ。
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